おっほん、ワタシがはまぞうだ。MARUHAGEYAに特別講師としてきてやった。
はやくもシリーズその2「はじめの一歩」をだすぞ。
では問題を見てみよう ←をクリックせよ。
問題はしっかり見たかな?では教授、どうぞいってください!
おっほん、わしじゃ、はまぞうじゃよ。 またまた、たくさんの回答、うれしい限りじゃ。 今回の出題、3ターンKILLと言う制限がついているので いわゆる5手詰の詰めカーヒーというわけじゃな。 いかに相手の手を読むか。これは対人戦にも通じる極意じゃぞ。
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

そこでまず、相手の行動パターンを考えることにしよう。 相手の「うずまさ」は、ベテラン時代劇俳優。なんと50歳。もういい歳じゃ。 血液型はO型。B型のワシとは相性ぴったりじゃな。 そして、相手のデッキじゃが・・・
「うずまさ」使用デッキ【ものどもであえぃ(ホワイト)】(予想)

注意すべきは、みがわりとローテーションを持ってることじゃ。 ただうずまさは、みがわりを相手にかけ、自分のモンスターをレベルアップ させようとする傾向にある。特に防御的な使用はしないじゃろう。 また、最初の配置を考えると、うずまさが2ターン目にローテをかけて くるとも思えんの。
というわけで、今回の「解答」は、3ターンKILLの可能性のある答えなら ある意味どんな手でもOKじゃ。ちなみに、ワシは、こんな手を取ってみた。
1)aにポリゴマを配置
2)bにモーガンを配置
3)dにポリゴマを配置
ターンエンド
次のターン、シゴトにんをdにセット。これでほぼ必死状態じゃな。 後衛のモーガンをきあいだめしておくというのは、このデッキの基本戦術じゃ。 みんなも使ってみてくれぃ。

ただし、この状況から、うずまさが「みがわり」を防御的に使わずに 3ターンKILLを逃れる方法が1つだけある。どんな手かわかるかな?
今回は、はからずもイノセンスさんと同じ解答になってしまったが、「光る一手」は、ピーター殿の意見をクローズアップしたい。
『3ターンでもらえるストーンは9個。キャラに使えるストーンを考えると... ポリゴマ(1)しごとにん(2)スライ(3)バーサクパワー(3)というようにギリギリ。 スライとバーサクのストーンが同じため、前衛に出されたら使えなくなる スライを使うメリットは無い。バーサクパワーを2回つかう。』
まさしくそのとおり。このように3手詰、5手詰などの問題を考える時に ストーンの数から逆算する「ストーン効率理論」を身に付けると、 詰めカーヒーも簡単に解けるようになるぞ。
じゃが、今回わしの心を動かしたのはこのひとこと。

『ただしフエルストーンで2個増え、かつ...などというまれなカードドローの場合は、最後をサンダーでびしっと締めることをおすすめする(笑)』
うむ。まさしくワシの意図するところ。渇マークを進呈じゃ!!